どうもすずめです!
今日は子どもの育児に関する記事です。
それは子どもを家で育てるか、あるいは保育園・幼稚園に預けるべきか。という記事です。
現在3人子どもがいて全員を保育園に預けた目線から記事を書いています。
- 保育園に預ける前に考えていたこと
- 保育園に預けてよかったこと
- 保育園に預けてよくなかったこと
- 保育園に3人の子を預けてきた私の感想
上記の流れで記事にしました。
保育園に預けるメリットってあるのか?
もともと親と長い時間いることこそが子どもにとっての幸せなのではないかと考えていました。
しかし収入的に共働きをしなければ厳しかったので保育園に預けるという選択になりました。私は最初は嫌でした。「私がもっと稼げていればな」とか「奨学金がなければな」など考えていました。
要するに親と離れ離れの時間を増やしたくなかったのです。
子どもが小さいときこそ親の愛情を時間を掛けて注ぐべきと思っていたからです。
でも、3人の子どもを保育園に入れてきた私の今の考え違っています。
子どもを保育園に入れてよかった!
と感じています。子どもの笑顔と成長を見ればそう思います。
保育園に預けて感じたメリットは社会性が育つこと
それはたくさんあります。
たくさんあるからこそ私は保育園にいれてよかったと今思えているのです。
友だちができる
保育園ではたくさんお友達ができます。
家で育てるよりたくさんの同じ年の子がいるから当然ですよね。
集団生活を学べる
集団生活を小さいうちから学べます。
小学校でいきなり集団生活をするよりは、小さい頃から学んでいる方が小学校で戸惑わないかと思います。
また集団生活を通してトイレの練習をしたり、着替えをたたんだり、泣いている子に声をかけたりなど色々できることが増えていくのもよいことだと思います。
言葉を早く覚える
保育園で同年代の子といつも話しています。
「話す」と言うよりも言葉になっていないので「声をだす」といった方が正しいのかもしれません。しかしそれも毎日毎日保育園で繰り返すことにより言葉を覚えていきます。
毎日保育園ですごくたくさんの言葉や声を聞いているのです。言葉も早く覚えていきます。
家では特にちゃんと言葉を覚えさせた記憶はありません。
長時間の保育園での同年代の子とのふれあいでどんどん言葉を覚えていきました。そして家でもたくさん言葉を話すようになりました。すごく毎日楽しそうに言葉を話します。
末っ子でもお兄ちゃんできる
うちの3番目の子は家庭では末っ子で甘えん坊です。しかし保育園ではさらに後に生まれた子もいます。そういう子に対してはお兄ちゃんみたく接しています。
家と保育園で役割が違うことをちゃんとできているのに驚きました。なかなか嬉しい発見です。
お遊戯会や運動会がある
保育園の一大イベントです。
お遊戯会はみんな可愛い衣装を着て、踊ったり歌ったり劇をやったりします。写真も動画も撮るチャンスですよね!
劇を見ていると本当に親や先生の手を借りずにちゃんとできるか不安ですが、しっかりやってくれます。すっごく成長したなと嬉しくなります。
運動会も楽しいです。みんな一生懸命に走ったりしています。
最初1位でもゴール前で止まっちゃったりなど、小学校の運動会では見られない驚きの光景の連続です。こちらもシャッターチャンスですね。
そしてこういう所で初めて自分の子の運動能力がわかるのですよね。普段は競争とかしないから足の速さとかわからないですしね。
先生に育児の悩みを聞ける
子育てって正解がないから悩むのですよね。しかもはじめての子育てならなおさら。
うちの子はトイレがうまくできなかったり、悪い事したらすぐに人のせいにして謝らなかったり手を焼きました。その都度先生にアドバイスを貰っていました。
あとはハイハイや歩くのが遅いのではないか?言葉を話すのが遅いのではないか?おむつ外すタイミングはいつか?など色々相談しました。
保育園に預けてよくなかったこと。0歳だとすごく病気をもらいます。
デメリットは少ないです。基本的に私は保育園はとてもいい所だと思っています。
病気をもらう
集団で生活している以上はしょうがないです。
インフルエンザに1人なったらそこから広がることはよくあります。胃腸炎もよく流行るしうつすこともうつされることもあります。
しかしこれは保育園にあずけている以上はしょうがないことだと割り切っています。
親との時間が減る
親との時間が減るので子どもに寂しい思いをさせていないかなど考えます。
しかし子どもは保育園を楽しんでいるようですし、子どもも「家にいるより保育園に行きたい!」と言っていますしそれほど気にしなくていいのかもしれません。
親も親でずっと子供と一緒だと疲れちゃうと思いますしね。
保育園から帰ってきたら愛情を凝縮して注げばいいと思っているので今はそれほど気にしていません。
イベントがあるので仕事の都合をつける
お遊戯会や運動会は基本土曜日です。そのため土曜日にも仕事がある親はなんとかシフトをうまくやらなければいけません。
他にも親子遠足とかもあり結構シフトの都合を付ける必要があります。
保育園に3人の子を入れてきた私の感想(2人は0歳から入園)
正直預けてきてよかったです。
保育園が終わり家に帰ってきたら笑顔で今日の保育園での出来事を話してくれます。とっても楽しそうです。いつも親友の子のことばかり話しています。
家ではご飯を食べなかったり、お兄ちゃんのおもちゃを取ったりする二男が保育園ではすごくお兄ちゃんしていました。
私の子どもが入っている保育園ではパパ先生というものがあり、1日パパが保育士体験をするというイベントがあるのです。
そしたらうちの子は保育園ではご飯をしっかり食べるし、おもちゃを他の子に貸してあげたりしていました。
先生に聞くと保育園ではすごくお兄ちゃんをやっていて頑張っています。とのこと。家ではそういう事はしないので驚きました。保育園で色々成長しているのだなと実感しました。
またお遊戯会や運動会など毎回楽しみにしていますし、保育園で覚えてきた歌を家で歌ったりしています。
以上のことが私が保育園に通わせてよかったと思えることです。本当はもっともっとたくさんあるのですが書ききれません!
正直ずっと家で育てていたらこんな表情豊かに、こんなに明るくなっていなかったかもとも思います。
保育園に0歳から預けているうちの子!感じたメリットとは【社会性が育つ】のまとめ
- 親との時間が減るので子どもがかわいそう。そう思うのは親だけかもしれない。子どもは保育園で友達を作り集団生活を楽しんでいる。
- 集団生活はなるべく早く行ったほうがよい。小学校からだと戸惑う恐れあり。
- 保育園で同年代の子と触れ合うことで色々言葉を覚えたり成長していく。
- お遊戯会や運動会などのイベントは親もすごく楽しいし、頑張っている子どももとても素敵
- 育児の悩みを先生に相談できる。何百人も子どもを見てきた保育士のアドバイスは重みがある。
- インフルエンザなどの病気をもらうリスクはある。しかしそれはお互い様なので割り切る。
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