どうも音羽です！
子供って本当にコントロールが難しいですよね
- 勉強やってくれない
- 進路で揉めている
とかですね。
今回はそんな子供、コントロールというテーマで記事を書きます！
結論から言うと
子供をコントロールしてはだめです。
子供には子供の意志があるのですから！
親の所有物ではないと言うことを親は自覚しましょう
子供が言うことを聞かない。コントロールできないのが親の悩み
おもちゃを片付けない
おもちゃを子供が片付けてくれないです。
いくら言っても片付けてくれないです。
子供は嫌なことはやらないのですよね＞＜
勉強やらない
勉強もやらないのですよね。
- おもちゃ遊び
- 動画
- ゲーム
など楽しい事ばかり。
勉強のことを聞くと
後でやる
とか
宿題はやった。自学は後でやる
とかの回答ばかりですね
ゲームばかりやる
ゲームを１日すごい時間やっています。
- 目に悪いので途中で休むように言ったり
- 公園に連れて行こうとしても
いやだ。ゲームやりたい
とのこと。
進路などで揉める
子供が成長して自分の意思とかを持つようになったら
親との衝突はもっと大きなものになります。
高校や大学の進路などですね。
親として子供のことを思っての進路アドバイス
が子供の希望と一致していなかったりですね。
めちゃめちゃ大変です
結婚相手で揉める
結婚相手でも揉めることがあります。
親が口出してきたりですね。
そもそも親が子供をコントロールしようとするのが間違っている。間違えると毒親に
子供もしっかり自分の意志がある
親として子供のことに口を出したい気持ちはわかります
子供が本当に小さい時ならそれも仕方がないと思います。小さい子供は何もわからないのでね。
でもね
子供が中学高校とかになれば自分の意見もしっかり持つようになる。
進路とかも自分で決めるようになる。
だから親がコントロールしようとするのが間違いですね
子供は自分で学習して育っていく
子供って親が思っている以上にすごいんですよ。
自分でしっかり考えて、学習して、それで育っていくのです。
親がいちいち口を出さなくても子供はわかっているのです。
子供はコントロールできない！それに気づかない毒親の間違った行動
子供をコントロールしたい。と思う親は知らず知らずに毒親になっているのかも知れません。
間違った行動をまとめます
子供と競う
自分より優秀なのが許せない
ということですね。
テストでいい点数をとっても褒めない
私のほうがもっといい点数を取っていた
とか言っちゃう親ですね。
子供と競うのは毒親です。
子供は競うべき相手ではありません。
しっかり良い結果出したのであれば、対抗心を燃やすのではなくて、しっかり認めて褒めてあげましょう！
結婚相手を否定する
結婚相手を否定することも毒親がやることです
子供の結婚の話です。そこに親は関係ありません。
結局は本人の意志が大切なのです。
だから否定はしないであげましょう。
ただ、あまりひどい相手の場合はアドバイスや助言はいいと思います。
でも最終的に選ぶのは子供本人です。そこは否定しないで上げましょう
子供になんでもやってあげる親
これ多い！そして親本人も自分が毒親だと気づいていない。
毒親だと気づいていないどころか自分はいい親だと思いがちなので超注意
子供の事を思い何でもやってあげる親は毒親です。異常な過保護ということですね。
常に先回りしてすべてやってあげる親。
- 着替えの用意
- 学校の準備
- 夏休みの工作の肩代わり
などなどです。
親本人としては、私は良い親。子供のために何でもやってあげている
と思うかも知れませんが
過保護すぎると子供は何も学びません。
そして
結局は親は子供をコントロールしたいということなのです。
結婚相手も進路も親が用意。
決められたレールの上をただ走ることだけを求められている子供
ということになっちゃいます。
レールから外れたら親は怒る。
子供の為を考えて行動したのになんでなの。おかしいでしょう。
と。
過保護すぎるもの毒親なのです。
子供は経験して学んでいくのですから、子ども自身にも色々判断させてやらせましょう
自分の所有物と勘違い
子供は親の所有物
との考えも毒親の特徴です
所有物だから何をやってもいいという考えですね。
- 叩いたり
- パシリにしたり
とかですね。
あとは
親自身がやらかしても許されるけれど、同じことを子供がしたら怒る
とかですね。
明らかに子供を下に見ているということですね。
これも毒親の特徴です
親は子供をコントロールするのではなくて見守っていこう
子供と親は別
子供と親は別です
子供は親の一部ではありません。ちゃんと子供という存在なのです。
見守るのが大切
なんでもやってあげてしまっても子供がしっかり育たなくなってしまいます。
時には何もやならいで見守るだけ！という方が優しさになることもあるのです！
子供に反論の余地を与える
- 親が上。子供が下
- 子供は親の所有物
と思っていると子供の意見を聞きません。
子供が話すと
うるさい。親の言うことを聞けばいいんだ
と怒られたりですね。
そうではなくて、ある意味対等と思いましょう。
そしてしっかり子供の意見や反論を聞いてあげましょう。
親の正しいが全てではない
これはよくやりがち！
親の正しいが全てではありません。
子供は親より生きてきた時間が短いです。人生経験も親のほうが豊富です。
だから
子供と意見が割れた時に
私のほうが人生経験が豊富だから私の意見が正しい
となりがちです。
でも、そういう考えを捨てていきましょう
子供の言い分のほうが正しいこともあります。
子供はコントロールできない！しちゃいけない！コントロールしたいと思うのは毒親かもよ！のまとめ
- 子供には子供の意志がある！親の所有物を思わずにしっかり尊重してあげよう
- 子供と親の上下関係はNG。子供の意見のほうが正しいこともあるためしっかり話を聞いてあげよう！
- 逆に過保護すぎるのもNG。時には何もせずに見守るというのが大切！
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