どうも音羽です!
うちの三男めちゃめちゃ泣きます><
そして一度泣いたらずっと泣き止みません><対応が大変です!
正直イライラしてしまうこともあります。
今回は子供のイライラの原因とその対処法についてまとめてみました(*´ω`*)
子供が泣くとイライラしてしまう
近所迷惑だから
まずはこれですね!
近所迷惑だから。鉄筋コンクリートとかならいいかもしれないですが、うちは軽量鉄骨のアパート。
子供の泣き声とか下の階に丸聞こえです。
下の人の迷惑になってしまうので早く泣き止ませないと、、でも泣き止まない。
なにしても泣き止まない。
こっちがテンパったりイライラしてきてしまいます、、、
言うことを聞かないから
言うことを聞かないからイライラしちゃいます。
お風呂の時間なのにゲームをやっていたりとかYouTubeを見ていたりですね。
そこで、やめさせてお風呂に連れて行くと、
大泣き><
もうやめてほしいです、お風呂の時間だから連れて行っているだけのに。
イライラしちゃいます、、
駄々ばかりこねるから
- おもちゃ買ってー
- YouTubeみたいー
など駄々ばかりこねます。
そしてそれをこちらが拒否すると
大泣き!
それやられると親はすべて言うことを聞かなきゃならなくなってしまいます。
でもそんなことは許されませんから、しっかり言い聞かせます。
でも子供には伝わなくて大泣き。
悲しいです。
こちらが譲歩しても泣きっぱなしだから
じゃあわかった。
YouTube1本だけ見て、そうしたらお風呂入ろう。
と言って、こちらが譲歩して、YouTube1本待っていました。
そうしたら、
もっと見たい。と泣き始める。
でも約束したからお風呂に連れて行く。
大泣きが悪化。
もうイライラしちゃいますよね><
子供が泣くのには親の問題も
子供が泣くのには親が原因となっているときもあります。
私自身反省すべき点は多々あります。
その時の状況や場面で言うことが変わる
勉強やったらゲームやっていいよ。
と子供と約束。
勉強が終わり。子供はゲームできると思う。
所が夕飯の準備で買い忘れが発覚。
ごめん。ゲーム待って。先に買い物行かなきゃ。買い忘れした。
とかですね。
こうなると子供にとっては
約束が違う
となりますよね?
そりゃ泣いたり不機嫌になる気持ちもわかります。
親が約束を守らなかったら子供は泣きたくなりますよね。
自分のルールを曲げようとしない
そもそも
勉強後にゲーム
というルールは大人が作ったもの。
このルールを絶対に守るという必要はないです。
別に子供がしっかり勉強やるのならば
ゲーム後に勉強
でもいいのです。
親のルールを子供に押し付けるのではなくて、子供と話し合ってルール作りをするのもありですね!
ゲーム先にやって機嫌が良くなれば勉強もするかもしれないですしね!
一方的に叱る
子供が約束を守らなかったり、なにか悪いことしたから
すぐに叱る
そして子供が泣く
よくあると思います。でも子供にも言い分があるかもしれないです。
叱るより先に
子供の言い分をしっかり聞くことが大切です(*´ω`*)
子供が持っているものを奪う
四男がおもちゃを欲しがっているけれど、三男が渡しません。
そういうときに私は三男のおもちゃを取って、四男に渡します。
そうすると三男は大泣き。
でも三男の気持ちもわかりますよね。そりゃ三男もおもちゃで遊びたいですものね。
ちゃんと三男とお話して、そしてからおもちゃを四男に渡すべきですよね。
いきなり叱って奪って四男におもちゃを渡すのは良くないですよね。
子供はなぜこんなにも泣くの?泣く理由
弱い存在だから
子供は1人だとなにもできません。弱い存在です。
泣いて存在をアピールして、大人の気を引きます。
泣くことで自分の要望を叶えようとしているのです。
かまってほしいから
泣くと大人は放ってはいません。声をかけたり、時には叱ったり対応をします。
子供からしたら大好きな親にかまってもらえる
ということになります。
泣き虫でしょっちゅう泣く子は親の気を引きたいだけかもしれません。
感情が我慢できないから
子供は素直です。そして我慢が苦手です。
だから、自分の思い通りにならないことがあると我慢できずに感情が爆発して大泣きするのです。
物事の優先順位が理解できていないから
大人なら当たり前のことが子供はわかりません。
お風呂のあとにゲーム
と言っても、子供は
ゲームやりたい。お風呂のあとまで待てない。
と言って泣き始めます。
お風呂入ってからのほうがたくさんゲームできるよ。効率的だよ
と言っても
今やりたい。
としか言わなくて泣きます。
物事の優先順位などがわからないのです。
体の不調のため
熱があったり、気持ち悪かったりしたら
泣いたり機嫌が悪くなって大人に伝えようとします。
体の不調のために泣くこともあるので、しっかり子供の話を聞くことが大切です。
自分の言いたいことをうまく伝えられないから
子供はやりたいことがあっても、それをうまく言葉にできません。
だから親に伝わらないです。
そのジレンマで泣くこともあります。
子供の泣き癖や癇癪って治るの?
成長すれば直る
うちの長男は癇癪持ちでしたが徐々に良くなってきています!
しっかり言葉が話せるようになればなるほど癇癪がへりましたね。
言葉で自分の気持ちを伝えられるようになったからですね。
集団生活で直る
保育園や小学校などの集団生活をおくると自然に直っていきます。
他の子とコミュニケーションを取ることで落ち着いていきます。
子供が泣いたときの対処法
子供の言い分をしっかり聞く
まずはこれですね。
しっかり子供の言い分を聞くこと。
大人の基準で叱るのではなくて、しっかり子供目線で子供の言い分を聞いてあげましょう。
そして子供の言葉を受け止めてから、しっかり言い聞かせましょう。
しっかり言い聞かせる
怒る
ではなくて、言い聞かせましょう。
怒ったら怒っただけ子供もテンパったりで更に泣き出します。
しっかり会話をして言い聞かせましょう。
嫌いで叱っているわけではない、好きだから叱っている
嫌いで叱っている人なんていないですよね。
子供が好きでちゃんとしてほしいから叱っているのですよね。
そこをちゃんと子供にも伝えてあげましょう。
叱ったあとは抱きしめてあげる
叱ったあとはちゃんと抱きしめてあげましょう。
叱ったあとは子供は不安定な気持ちになっています。その後はしっかりケアが大切です。
ぎゅっと抱きしめて愛情を示してあげましょう(*´ω`*)
手は決して出さない
手は出してはいけません。
手を出すということは、ちゃんと言葉でわかってもらえないということです。
パパママの言葉や伝え方が不十分なのです。
非は自分の技量にあると思い、手を出すのはやめましょう。
子供の気をそらす
どうしても泣き止まない場合は気をそらすのもいい手です。
- ゲームの話をしたり
- おもちゃを見せたり
工夫して子供の気を反らせて泣き止ませましょう。
子供と距離を取る
泣いたら一度距離を取ることも手です。
近くの距離にいすぎると大人も周りが見えていなくなっていることがあります。
一度離れて大人も冷静になりましょう。
気分転換に外に出る
泣いている子供と外に散歩などして気分転換も有効です。
子供は切り替えが早いので散歩など喜んで行く場合があります(*´ω`*)
子供が泣くとイライラしちゃう!原因と対処法のまとめ!のまとめ
- 子供が泣くのには原因がある。大人の基準でいきなり叱るのではなくて、まずは子供の言い分をしっかり聞いてあげよう。
- 手は出さずに冷静に言い聞かせましょう!
- どうしても泣き止まない場合は散歩や公園に行くなどして気をそらせたり、気分転換も有効!
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