どうもすずめです!
男の子4人がいる家庭は本当に賑やかで楽しいです!
現在ママに任せっきりの所があるから、ママの負担を軽くしてあげたい
と、考えていませんか?
本記事では下記の内容について記事にしました。
- 男の子の子育てにおいての父親の役割とは
- 子どものお手本になることが大切
この記事を書いている私は男の子4人の父親をしています。
調べたことに実体験を交えて記事を書きました!
男の子の子育てにおいての父親の役割とは
いろいろあると思います!同じ男同士だからこそ通じ合えている部分もありますしね!
今回は下記5項目について書いています。
- よきライバルとなる
- 夢を押し付けない
- 学校などの行事にも参加する
- しっかり叱る
- ママができないことをやろう
よきライバルとなる
男の子は何事にも全力です。
遊びやスポーツなど全てに全力です!
私と子どもが一緒にサッカーをやっていると、私からボールをなんとしても取ろうとしたりします。体格差などものともせずに仕掛けてきます。
あるいは私にボールを取られないように必死に守ったりなどですね(*´∀`)とってもかわいいです!
そして負けたら泣いちゃうことも。。。それくらい全力なのです男の子は!パパといえども負けたくないのが男の子です!勝手にライバル視されます。
切磋琢磨していきましょう!負けないぞー!という気持ちはとっても大切です(^_^)
夢を押し付けない
自分ができなかった夢を押し付けない。これってやりがちですよね・・・
子どもは子ども。自分の分身ではないので押し付けはいけません。
私は薬剤師をやっています。そうするとやっぱり医者に憧れを持っています。
それなので、子どもに「頑張って勉強して医者になれよー」と冗談半分で言うことがあります。
そうしたら保育園で「将来なにになりたいのか?」と先生に聞かれた時に「医者」と答えたそうです。
しかしそれは冷静に考えれば父親の夢。子どもの夢ではありません。
子どもには子どもの人生があるので押し付けはいけません。
パパはそんな気なく言った言葉も男の子は単純なので結構本気にしちゃいます><
学校などの行事にも参加する
学校や保育園の行事に参加しましょう。
子どもとコミュニケーションをはかるためです。積極的に関わりましょう。家の様子を外での様子は違うので行く価値がすごくあります。
小学校なら授業参観。保育園なら遠足などですね。
周りはママが多いですが、そこをあえて父親が行くのです。男の子はパパが大好きです!だからパパが行くと喜んでくれます!
「わざわざ仕事の都合をつけてパパが来てくれた。ありがとうー!」ということでしょうか?子どもは喜んでくれます。
積極的に行きましょう!そしてパパも楽しめます!普段の子どもの学校などでの様子がわかるからですね!
しっかり叱る
パパは社会の厳しさを教えるべきです。
ママはどちらかというと家の中のこと(家事など)をやることで手一杯なので、家の外で必要なこと(社会性)はパパがやるべきです。
甘やかさずに叱りましょう。
ママは「手塩にかけて育てた子ども!」どうしてもかわいくて甘くなってしまうことがあります。
そこで父親がそういうところをしっかりケアしましょう。厳しくだめなことはだめとしっかり示しましょう。甘やかすことはよくありません。
我が家ではよく私が叱っています。言葉でいってもだめな時はげんこつをすることもあります。それくらい真剣に叱るということについて考えています。
なにが正しくてなにが間違っているかは家庭で教えるべきです。将来善悪をしっかりわかる人間になってもらうためにもしっかり叱るということが大切です!
ママができないことをやろう
ママがやりにくいことをやりましょう。ママができない所こそ父親の出番。
力仕事やトイレトレーニングとかですね。
抱っことかは体が大きくなるとママはしんどくなります。高い高いなどはもっての外です。
こういうときこそ父親の出番です!力いっぱい高い高いして子どもを笑わせましょう!
あとはトイレトレーニングとかですね。立ちションとかはママは教えられないです。
向きだったり角度だったりいろいろパパならわかりますよね?パパにしかわからないことなので積極的に教えましょう。
あとは性器の病気とかですね。陰嚢水腫とかの病気があるので玉が腫れていたらおかしいとかそういうのは父親がケアするべきですね。
子どものお手本になることが大切
パパの役割がわかったらその一歩先を考えましょう!子どもの将来のためですね!
下記2項目について記事にしました。
- 父親像を印象づける
- 人を責めない
父親像を印象づける
しっかり父親としての役割を果たしましょう。
男の子は父の背中を見て育つからです。
私は父親の影響をすごく受けました。なんだかんだ父親に考え方など似ましたし、性格も似ました。ですので小さい頃に父親から受けた物事の考え方などはすごく影響を受けるということです。
だからしっかり役割を果たしましょう。
休日などは家族サービスをしましょう。家族サービスを知らない子どもは将来結婚しても家族サービスをしなくなります。そういう発想自体が起こらなくなります。
「仕事休みの日は家でゆっくりしたいなー」とか思いますが、そこは家族サービスしましょう!本気でがんばりましょう!子どもは喜んでくれるし、家族の笑顔が増えます!思い出の写真も増えるし幸せが増えます(*´∀`)
子供時代にしてもらったことは、将来父親になった時にまた子どもに受け継がれます。
しっかりとした父親になり家族サービスを大切にしましょう!
人を責めない
他人を責めるのも良くないし、自分の子どもを責めるのもいけないです。
特に自分の子供は責めたくなることありますよね。
悪いことやったときや、ゲームばかりやってテストの点が悪かったときとかですね。
責めたくなりますが、責めるのではなく叱るようにしましょう。
責めるとまっすぐ育たなくなるし、我が子にそんな事を言うのは悲しいです。
テストの成績が悪かったりしても責めるのは辞めましょう。
「なんでこんなに点数が悪いんだ」「遊んでばかりだからだろう」「頭使ってないだろう」
とかでなくて
「今回は点数悪かったけれど次回はがんばろう。これからは勉強パパがみるよ。」
などポジティブな言葉をかけましょう。
そこを責めてしまうとひねくれてしまいます。
子どもだからできなくて当たり前。褒めて育てましょう。責めて得られるものなどなにもありません。
悩んだ時は本を読むことをおすすめします。詳しくは「男の子の子育ての本について【必読書です】」の記事へ。
【男の子の子育て】パパってなにすればいいの?【疑問に答えます】のまとめ
- 子どものライバルになって、子どもの成長を共に楽しむ
- 叱るのはパパの役目!甘やかすのは優しさとは違う
- トイレトレーニングとかママが苦手な分野はパパが積極的にやろう
- パパを見て男の子は育つ。家族サービスをしっかりやってパパの役割を子どもに感じさせて、将来結婚していいパパになってもらう
- 人を責めない。責めてもいいことがない。褒めて伸ばしましょう
https://suzume618.com/child-raising
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